2020年をやったことで振り返る

この記事はnote.comからの転載です。

https://note.com/yamarkz/n/ne991cf2653bb

やったことベースに2020年の返りをnoteに。

2020年にやったこと

趣味のアプリ開発

もうだいぶ昔のことのように感じるのですが、2月頃にDroidKaigi 2020のアプリ開発をしていました。これは完全に趣味で、日常の有り余る開発欲を打つけて開発した感じで、その勢いでnoteまで書いたりしています。

BLoC Patternの具体的な実装を知ってもらいたい狙いもあり、公開後には「今開発しているアプリの実装にとても参考になった!」という話を友人から聞くこともできて、趣味でも作ってみて良かったな〜と嬉しく思いました。

当時はBLoCでの実装を個人的に推していましたが、2020/12時点では"ChangeNotifier+ViewModelを選択するのが王道"というのが、一般的な見解になっているように思います。

自身も現在の仕事ではChangeNotifierをメインに使っており、「確かにこっちの方が楽かもな...」というのを実際に肌で感じているので、現時点ではもうBLoC Patternは強くお勧めするアーキテクチャではなくなってしまいました。(全然扱える実装パターンではありますよ!)

それでも当時、まだ紹介記事も少ない(ほとんどない)時代にBLoCで良い感じに実装できたことは知見としてとても良かったと思っていますし、RxDartとBLoCの表現に関しては人並み以上に習熟できているという自信も持てたので、技術的な意思決定としては良かったなと思っています。 もちろん、プロダクトの面で見ても、技術的なアプローチからしっかりバリューアップもできましたしね。

リードエンジニアっぽい立ち居振る舞い

リードエンジニアっぽいことを雰囲気でやっていました。

誰かにそう呼ばれたわけでもなく、何か肩書きをもらったわけでもないですが、"自分が開発を前に進めるんや!!!" という気概で動いていたら自然にそうなった感じです。

昔よりも意思決定に多少自信が持てる様になったこと、それを裏付ける様な意思決定後の修正力が身についたことが、気概を後押しした気がします。

リードエンジニアってつまり何なの?という問いには、まだ自身の明快な答えを持ていませんが。大きな開発をなんとかする人、周りを巻き込んで前に進める人、やり切る人、そんなイメージを持っています。もっと場数を踏んで磨いていきたいですね。

テックリード、もといアーキテクト的な方は、まだまだ理解や経験値が足りていなかったりするので、長い目で見て技術での課題解決の深さを磨いていきたいなと、ぼんやり思っています。

フルリモート開発

コロナの影響もあってフルリモートでの開発が当たり前になりました。

以前はリモートワークに反対(懐疑的)だった自分も、慣れてしまえば集中できるし、移動が減って自分の時間が増えるしとメリットの方が大きく感じる様になり、家で仕事をする選択肢が必須に感じるほどに。

状況にもよると思いますが、創作活動をする時は一人の方が邪魔されずに考えに没頭できるので、この環境変化と思考の変化は新しい気づきも多く、良いことも多かったんじゃないかなと総じて思っています。

コロナは早く終息して欲しいですね。

Kubernetes with CKA and CKAD

夏頃には、少しばかりKubernetesに没頭してました。

勢いでCKAとCKADを受験し、どちらも一発で楽々突破できたのは自信になりました。網羅的に基本的な知識と概念、クラスター構築の考え方が理解できたので、後の仕事もスムーズに取り組めたのでよかったです。

そしてどっぷりKubernetesを学んでみて、この技術トレンド(クラウドネイティブ)は間違いなく不可逆で止まらないんだろうなということを理解しました。既存のイシューを明快に捉えた技術は大きな発展を遂げるということを、まざまざと見せつけられている様な気もして。事業に限らず、課題の定義は本当に大事なんだな〜と改めて実感させられました。

10Xへ

1年半お世話になったハウスマートを退職し、9月から10Xに入社しました。 毎日が刺激的で、とても楽しく仕事をしています。

10Xを選んだ理由は多くあるのですが、 一番は "全員と一緒に働きたいと思えたこと" が決め手でした。

それと、"たぶんこのタイミングを逃したら、一生こんな機会は来ないだろうな" という風になんとなく感じたのと、オファーをもらった時に進まない理由が全くなかったので、決断しました。

この新しい挑戦を選ぶことに背中を推してくれたハウスマート時代の上司である宮永さんと、当時何者でもなかった自分を信じて採用してくれた高松さんには本当に感謝しかないです。あの頃があってこその今だと思ってます。

難しい課題を解いて、事業を前に進めることに必死な毎日ですが、自分が良いと思う技術で、こうあって欲しいと信じる未来を作ることに人生を賭けられることは、とても幸せだなと感じます。

10Xでの仕事は始めこそ緊張することも多く、不安もありましたが。まるっと仕事を任せてもらえるので、とてもやりがいがあります。本当に初日からまるっと任されます。

こんなに働きやすいことってあるのか???と、日々驚きがあるのと。 みんなハイアウトプットな仕事をするので、自分も負けられないな...という気概で事に向き合ってます。

これまで自分が仕事をしてきた中で、"こうあるべきだ"と感じていたこと。例えば、"ドキュメントで仕事を前に進める"や"イシューの定義から始める"といったことが、文化レベルで推奨されているコミュニティなので、合う人には本当に合うと思います。あと、勝手に事を前に進めたい人。

仕事の価値観というか、取り組み方の姿勢みたいなのが似通っていることは結構大事なんだな〜ということに気付きました。

Server side Dart and Flutter

普段の開発はDartとFlutterでやっていってます。

この前記事書いたので割愛。Dartは良い言語です。もっと広まって欲しい

プロダクトを前に進めるエンジニアリング

10Xで4ヶ月、具体的に何をやってたのか? でいくと、 プロダクトを前に進めるエンジニアリング業全般をやっていました。

これだ!という外に見えるわかりやすいアウトプットは出せていないのですが(来年は出せるかも...)、Stailerの改善を粛々と進めてまして、最近は新しい機能と体験部分の設計に没頭してます。没頭しすぎて最終営業日の存在も忘れてました...

やったことは本当に色々で、機能開発に留まらず、設計をドキュメントに起こしたり、Issue Analysisでやることを決めて進めたり、A/B Testを始めてみたり、レポートまとめたり、UI組んでみたり etc... エンジニアリングを軸にプロダクトを前に進めることに奔走してました。

もう少しスピード感出せたらなーとか、もっと良い手段に早くから気づけたらなーとか反省も大いにあるのですが、12月以降はそういった課題感も少しずつ改善できてこれてるので、来年はもっとバリューを発揮して良いアウトプットを積み上げていきたいです。

2021年の抱負

とにかく今の事業を成功させたい。 お客様の体験を10xし、スタッフの仕事効率を10xし、事業価値を10xする。

個人の課題は日々山の様に出てくるので、逃げずに向き合い、 もっと仕事ができる様、研鑽を積んでいきたいです。がんばるぞ〜

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